トレーニングに力みは不要「しなやかで美しい体」は”ストレッチ”で動いてください

トレーニング腱コラム

こんにちは、トレーナーの横手さだひさです。中目黒スタジオでパーソナルトレーニング、またオンラインでのグループレッスンを開催中です。

”細い体”と”美しい体”は別のもの

「しなやかで美しい体」を手に入れたい、そう思ったことはないでしょうか。ダンサーの美しい姿勢、日本舞踊の所作、プレイ中のアスリート、そういったものを目にして、憧れを抱く方は多いと思います。

ですが、実際にトレーニングをすると、なぜか全身で力んで、顔を強張らせながら体を動かしている。実はジムなどでもよく目にする光景なんですが、そのスタイルを続けてしまうと、バキっと強張ったボディに仕上がる可能性があります。

「しなやかで美しい体」を手に入れたいなら、無駄な力み、険しい表情は必要ありません!「ふわっ」と体を動かし、流れるように「スーッ」とストレッチをする。このような感覚で行った方が効果が高いです。筋肉は力めば硬く、柔らかく動けば柔らかく発達します。ダンサーがダンサー体型に、ラグビー選手がラガーマンらしい体型になっていくのと同じことが、トレーニングにも当てはまります。

負荷のかかるトレーニングは、短期間で効果が出ることもありますが、続けているとどこかに故障を抱える可能性があります。脱力筋トレは、まず「ふわっ」「スーッ」であらゆるトレーニングを行うためのコツを学ぶことから始まります。

なぜ、「ストレッチな体」を手に入れるべきなのか。

20年間トレーニング指導をしているのですが、中には以下のような悩みを抱えている方がいます。

・太ももの太さが気になる
・腰が痛い
・肩こりがある
・ふくらはぎが浮腫む
・疲れやすい
・お腹がボテっとする
・イライラしやすい

どれかひとつだけ、というわけではなく、いくつもの要素を同時に抱えている方が多いです。ですがトレーニングを見ていくうちに、全体的に改善していく。これは何が引き金になったかというと、

筋肉が付いたことではなく、筋肉の伸縮(ストレッチ)で動けるようになったから

なんです。「ふわっ」と動けるようになることで、関節の摩擦や抵抗が少なくなり、痛みや不調が起きにくくなる。日常の行動を邪魔しかねないムダな筋肉が削ぎ落とされ、動きに”詰まり”がなくなる。

体を固めてトレーニングせず、動きの中で複数の筋肉をトレーニングしていく。まずはストレッチがよく利いてる体を手に入れることだけを狙っていくと、不調の根元が改善されます。

「ストレッチで動く」とは、どうすればいいのか。

『ストレッチで動く』コツを1点挙げるとすれば、

ノビをするように動く

ということです。手を上げてノビをするとき、「もっと、もっと」と伸ばしていくうちに、腰や背中も伸びている感覚があるはずです。実は、あれは立派な全身運動になっています。

ノビをする時、腕の付け根の筋肉が肩甲骨を引き上げ、脇を伸ばし、脇の筋肉がわき腹の筋肉と広背筋を伸ばし、それらの筋肉が骨盤の傾きを生み出し、最後は腹筋までも伸ばすことになります。

ノビをするように腕を上げ下げする、スクワットなどもノビをするように動く。歩くときも力強くではなく、一歩一歩全身をストレッチするようにして歩く。一見、差がないようですが、この小さな変化を掴むことはとても大切です。硬直化のトレーニングとは真逆の考え方になっています。

ストレッチするような感覚で動き続けることができれば、しなやかな体は、誰でも、確実に手に入ります。ですので、運動嫌いな方でも、「しなやかで美しい体」は手に入るのです。

コツがわかると、日常生活の全てがストレッチになるので、ジムに整体にヨガにと、あれこれ通わなくて済むかも知れません。

動画で実践「ストレッチで動く」二の腕エクササイズ

以下の動画は3分で終わるトレーニングです。「ストレッチで動く」ことを意識しながら、まずは真似して体を動かしてください。もしわからないことがあれば、初回無料のグループレッスン、月に1回の無料レッスンにご参加ください! またLINEご登録の方はそちらからご質問ください。

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