太ももの不自然な太さを解消する「股関節の使い方」

トレーニング腱コラム

こんにちは、トレーナーの横手さだひさです。中目黒スタジオでパーソナルトレーニング、またオンラインでのグループレッスンを開催中です。

今回は、「太すぎるふともも」についてです。

なぜ太ものが太いままなのか

「太ももがボテっと太くて、骨盤と脚に境目がないような脚をなんとかしたい」

パーソナルトレーニングのお悩みでも、非常に多いパターンです。この場合、同時にふくらはぎも太いことが多いです。

これを解決したくてジョギングしたり、筋トレやヨガをしてみたけど、太ももの形は変わらない……そういうご経験はないでしょうか。実はボテっとした下半身の解消は、運動量よりも体の動かし方が鍵になっています。

股関節の動きが太ももを変える

では、どんな動きが最適かと言うと、股関節の動きです。

今日は、太ももの不自然な太さを解消するため、股関節をどのように動かすのが最適なのか、説明します。これよって、太もも本来の逆三角形の形を取り戻せるはずです。

体の構造を味方につけるトレーニングなので、「太ももが太いのは生まれつき」と思っていた方も、必ず変化が起きますよ。

太ももの形を整える、股関節の動かし方

太ももの不自然な太さを解消する股関節の動きは、たった3つのポイントで成立しています。

1.出っ尻 反り腰をつくる
2.内股気味で立つ
3.股関節を深く畳む

では、ひとつずつ順番に説明します。

1.出っ尻反り腰をつくる

出っ尻と反り腰を作ると、お尻が尖り、腰に力が溜まります。
こうすると、お尻と腰が動作の支点になり、太ももよりも付け根から脚を使うことができます

2.内股気味で立つ

内股気味で立つと、出っ尻反り腰と内側に向いた膝が引っ張り合うことになります。
尻と腰→膝までの筋肉の弦のような張りが太ももの形を真っ直ぐに整えるガイドラインになります。

3.股関節を深く畳む

脚を使うときは、股関節を深く畳む意識で使います。
上の2つと組み合わせることができると、
・お尻からもも裏
・股関節から膝下
の弦のストレッチ要素を日常的に活性化することになります。

出っ尻反り腰、内股、股関節の深い伸縮を習慣化することで、ボテっとした太ももが、逆三角形の鋭い太ももに変わっていきます。

しっかりと手順を踏めば、誰でも形が整います。「生まれつきの体質」だと誤解せず、この運動で楽しく変えていきましょう!

動画で実践!

股関節の陰影を作るスクワットの動画で、体に習慣を作ってみるのはいかがでしょうか。

タイトルとURLをコピーしました