猫背を改善したい人の「正しい肩甲骨寄せ」3ステップ

トレーニング腱コラム

こんにちは、腱トレーナーの横手さだひさです。中目黒スタジオでパーソナルトレーニング、またオンラインでのグループレッスンを開催中です。

今回は、悩ましい猫背についてです。

猫背は”寄せる”だけ

猫背をなおすには、「肩甲骨を寄せる」だけなんですが、やってみたけど長く続かず結局は猫背のまま……という経験はないでしょうか。

この猫背の原因、「腹筋が弱い」「生まれつき」「肩が前についているから」など、皆さんいろいろな答えにたどり着かれたかと思います。ですが本当はとても単純、「肩甲骨を寄せる動きのコツ」を知らないことが、大きな原因です。

肩甲骨を一度斜めに高く上げる

肩甲骨を寄せるときに、見落としてはいけない、大切な筋肉があります。それは”小胸筋”という筋肉です。

胸の筋肉のひとつで、図のように胸(青い部分)から肩甲骨に向かう、斜めの角度を持っています。胸と肩甲骨を結ぶので、結構な奥行きのある筋肉なんです。

この構造上、肩甲骨を寄せるときには、3つの手順を確実に踏むことがポイントです。
小胸筋に沿って斜めに高く上げ
小胸筋の奥行きに沿って後方へ運び
肩甲骨を下げる

この3段階目で、肩甲骨の下の辺りに力が溜まった感覚があり、背中が深くくぼむのがわかると、とても良い感じです。正しくこれを続けると、そのままウエストのくびれになります。

3つの手順ができていないと、いくら肩甲骨を寄せようとしても、本来のレールから外れているため、肩の位置がまた良くない猫背の姿勢に戻されてしまいます。

姿勢が崩れてしまったとしても、この「良い姿勢に戻す手順」が分かっていれば、すぐに対処できます。

肩甲骨を寄せるには、「肩を高く上げる」→「後方へ運ぶ」の手順を踏むことが大切なコツです。

デスクワークの合間や、気持ちを切り替える時などに、サッと心地良くやってみてください。少しずつでも続けることで、体が「これが正しいんだな」と認識しはじめるはずです。

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