「O脚や腰痛・むくみ改善と美脚」のための”スネ”の使い方

トレーニング腱コラム

こんにちは、腱トレーナーの横手さだひさです。中目黒スタジオでパーソナルトレーニング、またオンラインでのグループレッスンを開催中です。

「脚の見栄えを美しくしたい」、また「機能的な面から軽くしたい」。そんな希望を叶えるためのコツのひとつが、”スネ”の使い方です。

早速ですが、以下の図を見てください。

スネを構成する2本の骨です。図の右側(体の内側)にあるのが”脛骨 ケイコツ”、左側(体の外側)にあるのが”腓骨 ヒコツ”です。

今日はこのスネを構成する2本の骨のうち、”脛骨”の素晴らしさをお伝えしたいと思います。この骨の特徴を知れば、以下のような問題を解決するための大きな一歩を踏み出せるはずです。

・脚の形を整える
・機能的な軽さを作る
・むくみを予防解消する

まず、脛骨の特徴を3つに絞って紹介します。

① 腓骨よりも脛骨の方が3倍太い

先ほどお伝えしたように、「体を支える部位である」スネには脛骨と腓骨、2本の骨があります。脛骨は、腓骨よりも約3倍ほど太いので、体を支える土台として考えた場合、脛骨を使う方が効率的です。支えがしっかりしている分、無駄な力みを使う必要がなくなり、しなやかさが保たれます。

② 末広がりの構造で踵の骨に乗っかる

脛骨の最下部は、末広がりで”お供え餅”のような、土台のしっかりとした形をしています。

この形が、その下にある踵(かかと)の骨に力を伝えて、踵が床を捉える力を増幅させます。

踵は「体重を地面に直接伝える骨」ですが、脛骨のダイレクトに伝えられる力が体の重みとなり、よりその役割を果たすようになります。踵から地面への力の強さが、地面からの反力を全身に伝え、そして姿勢を整えることへと繋がります。

③ スネにある2本の骨のうち、内側に位置している

ガニ股やO脚は、内側の脛骨で踏む習慣を取り戻せば改善されます。その理屈は、実はとても簡単です。

脛骨は人体の内側に位置しているので、「体を効率良く支えるため」には、内側で床を捉える意識と習慣が必要です。
ガニ股やO脚気味の人は、無意識のうちに外側の腓骨(ヒコツ)で体を支えるクセがあります。それが長年にわたることで、骨格バランスを乱しているのです。

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脛骨の特徴を3つ挙げましたが、少しイメージが膨らみましたか? 簡潔にまとめると以下になります。

・太くて丈夫
・床に力を伝えやすい構造
・内側で床を踏めればOK

今回は「構造を知っておく」ことがエクササイズです。ありのままの構造を知って想像しておく、それだけで神経作用の正確性が高まります。

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